銀行 オフィスの風景

日経新聞・電子版の購読を安くしたい!【元メガバンカーが認めるメソッド4選】

目次

日経新聞 購読料 198万円! (30年間) 安くしたい!

5,500円 × 12か月 × 30年 = 1,980,000円

198万円という金額は’’日経新聞 朝刊・夕刊’’ 5,500円/月を30年間購読した金額。

5,500円 × 12か月 × 30年 = 1,980,000円

この数字を見て、驚かれる方も多いのではないでしょうか。

社会人のマストアイテム「日経新聞」にはこれだけの『コスト』がかかります。

日経新聞は、社会の流れや経済のリサーチをしっかりしてくれています。そのため、情報の価値は十分あります。…ただ、できたら「日経新聞の購読料を安く抑えたい」のが’’ホンネ’’

この記事はこんな方におすすめ

  1. 日経新聞の購読料が高く感じる。
  2. 日経新聞の購読を続けたいが、学生や新社会人なので、予算が限られている。
  3. 日経新聞の割引やキャンペーン情報を探すのが面倒。

この記事を読んで、「’’賢く’’購読料を節約」。利用できる方は’’最新の割引キャンペーン’’を活用していただけたら嬉しいです。

元銀行員。銀行員歴10年以上の経験を持ち、ファイナンシャルプランナーの資格を保有。1,000件を超える顧客相談実績があり、銀行での表彰経験も。日経新聞を10年以上購読し、朝夕刊および電子版の購読経験あり。日経ヴェリタスの記事が特に好き。銀行員あるあるも執筆。

記事の結論

日経新聞 購読 安く 

日経新聞購読料 年間 66,000円

5,500円 × 12か月 = 66,000円

毎年、6万円以上のお金が日経新聞の購読料

 

もし、この6万円を浮かせることができたらどうでしょうか?

浮いたお金でこんなことも

  • 年に一回の海外旅行でワンランク上のホテルに宿泊
  • 友人や家族と記念日にレストランで豪華な食事
  • 将来に備えて貯蓄に回す

 

日経新聞を読むことは社会人や銀行員に欠かせません。ですが、これほどの金額を毎年払いたいですか?

 

実は「日経新聞を無料やお得に読む方法」方法があります!

日経新聞購読料 値上がり

日本経済新聞社は、2023年7月1日から朝刊・夕刊の月額購読料を4,900円 → 5,500円(消費税込み)に改定。

’’5年8カ月ぶり’’の購読料改定。理由は「歴史的なインフレーションによる原材料費、人件費、燃料費の高騰」

日経新聞社は「経費削減や事業再構築」に取り組んでいますが、使命を果たし続けるためには購読料の改定が必要と判断。

今後も新しいジャーナリズムへの挑戦やグローバル報道強化など、質の高いコンテンツ提供を続けていきます。

紙面改革も予定されており、科学技術の「サイエンス・フロンティア」面の新設や、「ダイバーシティ」面へのリニューアルなどが行われます。

日経新聞だけじゃなくて、いろいろなものが値上がりしてるわね。どうにかして、日経新聞の購読料を下げたいわ。

安く購読するなら「23歳以下ならU23割ロングが最強!」※2024年春は終了 次回に期待

日本経済新聞 春割

日経電子版 U23春割について

23歳以下の方にはこれがおすすめ!
※ただし、年齢と申込期間の縛りがありので、すべての方におすすめではありません。

キャンペーン概要
日経新聞 購読 安く

「日経電子版 U23春割」は、23歳以下の方を対象としたお得なキャンペーンです。キャンペーン内容は以下の通りです。

 

  • 2カ月間無料お申し込み日から2カ月間、日経電子版が無料で利用できます。
  • 12カ月間40%OFF:その後、12カ月間は月額料金が40%オフ。この割引により、最大20,532円もお得に!

対象者

  • 23歳以下の方(2024年3月18日から2024年5月16日までに申し込む必要があります)
  • 未成年の方は親権者の同意が必要
  • 現在、日経電子版を利用していない方

注意事項

  • 途中解約しても解約金はかかりません。
  • キャンペーンは一度のみ適用されます。
  • 対象者条件を偽って契約すると、正規料金との差額が請求されます。

日経電子版の魅力

  1. 幅広いコンテンツ:経済、ビジネス、マネー、キャリアなど多岐にわたるニュースや解説をいつでもどこでも閲覧可能。紙面イメージ形式での閲覧も可能です。
  2. フォロー・保存機能:気になる企業やキーワードをフォローして記事を自動収集。後で読みたい記事を保存できます。
  3. 使いやすいレコメンド機能:「For You」機能で、利用目的や興味に応じた記事を提供。電子版初心者におすすめです。

社会人になりたての時期は、日経新聞を購読することがいいのか悪いのかがわからないため、キャンペーンを利用して日経新聞を購読することをおススメします。

 

 

購読料 日経新聞 朝刊のみを購読する 4,800円/月

プラン 価格
新聞+電子版 朝刊・夕刊 6,500円/月
新聞+電子版 朝刊のみ 5,800円/月
朝刊・夕刊 5,500円/月
朝刊のみ 4,800円/月
日経電子版有料会員
(朝刊・夕刊+有料記事読み放題)
4,277円/月

もし、新聞+電子版 朝・夕刊(6,500円)を約30年間購読した場合(購読料変更は加味せず)

6,500円 × 12か月 × 30年間 234万円
何も考えずに「新聞+電子版 朝刊・夕刊」の申し込みをして、30年間で約234万円を支払うのだけはやめましょう。選択肢が多いので、自分のライフスタイルやニーズに合わせて最適なプランを選んでみましょう。

 

日経新聞 電子版 購読者数100万人以上

2024年1月1日時点の日本経済新聞社の発表によると、日経新聞のデジタル購読者数は100万人を突破。

  • デジタル購読数: 101万8499
    • 日経電子版有料会員数:90万2222
    • 日経産業新聞、日経MJ、日経ヴェリタスの紙面ビューアー契約数を含む
    • 人事ウオッチとNIKKEI Financial、NIKKEI Primeの契約数を含む
  • 日本経済新聞・電子版購読数合計: 231万1369
    • 日本経済新聞朝刊販売部数:140万9147
    • 電子版有料会員数:90万2222
  • 無料登録会員を含む電子版会員数: 631万2335
新聞紙の日経新聞を購読している方は、これを機に「日経電子版」を試してみてはいかがでしょうか?

 

 

【おすすめ】COCORO BOOKSで「日経新聞 電子版」を「お得」に「安く」読む

「日経新聞 電子版」は、シャープの電子書店 COCORO BOOKSを利用することで、毎月、お得に購読できます。

【メリット】
申込月は日経新聞無料
ポイント利用で購読料をおさえられる
有料会員限定サービスを利用できる
【デメリット】
紙の日経新聞を購読できない
ゴールドプランの支払い方法はクレジットカードのみ
例えば、COCORO BOOKSで「ゴールドプラン」に申し込むと、毎月4,000円で4,400円分のココロポイントを獲得でき、ポイントを使って『日本経済新聞 電子版』を購読できるんです。

ココロポイントとは?
「COCORO BOOKS」で利用できるポイント 『1ポイント=1円』
日経新聞の定期購読の支払いに充当可能。
電子書籍の購入や雑誌の定期購読の支払いにも利用できます。

ココロポイントの料金表
日経新聞 購読 安く
出典:ココロブックス

電子版のメリット

  1. スマートフォンで朝夕刊がすぐ読める
    • 通勤途中や出張先でも、スマホやタブレットでいつでも読めます。
    • 画面サイズに合わせたレイアウトで読みやすく、文字サイズも調整可能。
  2. 有料会員限定サービスを利用できる
    • 記事の保存や過去記事の検索が可能。
    • 設定したキーワードに関連する記事を自動で収集。
    • 紙面そのままのレイアウトで楽しめる紙面ビューアーも利用可能。
  3. ポイント利用でお得に購読できる
    • COCORO BOOKSポイントを活用することで、実質的にお得に購読可能。
    • ゴールドプランでは、毎月4,000円の支払いで4,400円分のポイントがもらえる。

手続き方法

  1. COCORO BOOKSポイントを購入
    『日本経済新聞 電子版』の申し込み前でも後でも購入可能。
  2. 定期購読の支払いにポイントを利用COCORO BOOKSにログイン。
  3. 「アカウント]ボタン」から「COCORO BOOKSポイント情報」へ進む。
  4. 「定期購読へのポイント利用」の設定項目で「優先する」を選択。

「日経新聞 電子版」は、便利でお得な購読方法が豊富にあります。特に、COCORO BOOKSを利用することで、ポイントを活用したお得な購読ができます。

 

シミュレーション 日経新聞(電子版)年間購読料

日経新聞 購読 安く

’’日経新聞電子版(朝・夕) 購読料’’
4,277円(月々)×12か月=51,324円(年間購読料)


’’COCORO BOOKS経由で日経新聞電子版(朝・夕)を購読
毎月4,000円で4,400P購入可能。
年間、48,000円(4,000円×12か月)で52,800P購入。COCOROBOOKS経由であれば「48,000円」日経新聞電子版(朝・夕)を購読を購読できる!’’年間購読料の差額’’
51,324円(日経新聞で直接購読申込)ー48,000円(COCOROBOOKS経由で購読申込)

3,324円(差額)ココロブックスだと年間『3,324円』の支払いがお得に!さらに、購読に充当されなかったポイント「1,476P(52,800P-51,324円)」はそのまま繰り越し可能(有効期間5か月)年間の支払額が3,324円安くなることに加えて、1,476P(1,476円分相当)が手元に残る! COCORO BOOKSならあわせて年間、4,800円お得に!日経新聞の購読料がお得になるだけではなく、COCORO BOOKSでは日経新聞 初月購読料『4,277円』が無料!!
日経新聞 購読 安く
金融関係にお勤めの方や取引先と日経新聞にでてくる話題を話す方は「日経新聞を購読し続けること」がマストですね。COCOROBOOKSに登録するのはとっても簡単!
あとは今まで通り、スマホやタブレットで日経新聞を購読できますよ。

\\会員登録無料//

COCORO BOOKS 公式HP

Q&A

Q: COCORO BOOKSポイントはクレジットカードでしか購入できないのですか?

A: はい、COCORO BOOKSポイントはクレジットカードでのみ購入可能です。ただし、キャンペーンで無料ポイントが付与されることがあります。その場合、クレジットカードを登録していなくても利用できます。

Q: COCORO BOOKSポイントの有効期限はどこで確認できますか?

A: 「アカウント」メニューの「COCORO BOOKSポイント情報」から確認できます。有効期限はポイント取得日から5か月後の月末までです。ポイントは有効期限の近いものから自動的に消費されます。

Q: 新聞を定期購読している場合、月額定期ポイントの自動購入分のポイントは新聞の購読代金として利用できますか?

A: はい、利用できます。「アカウント」メニュー → 「COCORO BOOKSポイント情報」「定期購読へのポイント利用」 → 「優先する」の設定する必要があります。

 

COCORO BOOKS 公式HP

楽天証券

楽天証券に口座開設して、日経新聞の購読料を無料にできます。

メリット

  • 日経新聞 5,500円/月 66,000円/年 を「0円」にできる
  • 楽天証券に口座開設後、オンライン証券ならではの手数料が低い運用商品を購入可能
  • 楽天証券の運用レポートを読める

 

デメリット

 

  • ニュースがテキストベースのため「読みにくい」
  • 楽天証券で口座開設手続きが必要
  • 口座が増えると管理が面倒

銀行窓口で販売している投資信託よりも、楽天証券の運用商品の方がコストが低く設定されているものがあります。

今までは銀行のみで運用していた方は日経新聞の購読料を下げつつ、運用コストを下げられる楽天証券はいかがでしょうか。

日経テレコン(楽天証券版)でご提供しているサービス

日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)

過去1年分の新聞記事検索

日経速報ニュースの閲覧

※配信内容は、楽天証券用にカスタマイズされています。

出典:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/investment/nikkei.html

注意しなければいけないこと

楽天証券経由で日経新聞を読む場合、日経電子版で読むような紙面ビューアがつかえません。

日経電子版ではスマホやタブレットで、新聞で読む感覚でニュースを読めます。

しかし、楽天証券経由で日経新聞の内容を読む場合、Yahooニュースのようなテキストベースでの内容となります。

(テキストベース 架空ニュース)
XYZ銀行は本日、新しいデジタル資産管理プラットフォーム「XYZインベスト」を発表しました。このプラットフォームは、個人投資家向けにAIを活用した資産運用アドバイスを提供し、ポートフォリオの最適化をサポートします。また、ユーザーはリアルタイムで市場動向を追跡し、カスタマイズ可能な投資戦略を立てることができます。CEOの山田太郎氏は、「これにより、より多くの人々が手軽に投資を始められるようになる」とコメントしました。
テキストベースのニュースを「毎朝読むのはつらい」ですね。0円で日経新聞を読めることはメリットですが、あまりおすすめできません。

格安スマホ(mineo)で24か月間660円割引!

スマホのキャリアをmineoにすることで、日経新聞の購読料を割引にできます。

COCORO BOOKSよりも割引額は大きくなりますが、スマホのキャリアを変えないといけないことは手間がかかります。

mineoの「日経電子版」サービス概要

特典:

  • 初月無料
  • mineo利用料金から24カ月間660円割引
  • 毎月データ容量2倍

主な内容:

  • 朝刊・夕刊、オリジナル記事が読める
  • 専用アプリで紙面ビューアーも利用可能
  • ビジネスや投資家向けの豊富な情報を提供

利用方法

日経新聞 購読 安く

日経新聞 購読 安く

日経新聞 購読 安く

出典:mineo

  1. mineoでお申し込み
  2. 日経IDに登録
  3. 専用アプリをダウンロード

 

Amazonではmineoエントリーパッケージ販売中

契約事務手数料3,300円が『無料』に!

(エントリーパッケージ購入費は別途、必要です)

 

比較表

COCORO BOOKS 楽天証券 mineo
料金
紙面 見やすさ
手続 面倒さ

COCORO BOOKS 公式HP

日経新聞を購読するメリット

「日経新聞」の購読には次のようなメリットがあります。

  1. 最新の経済情報を手に入れられます: 日経新聞は、国内外問わず。経済、政治、社会などの最新ニュースを日々、提供します。
  2. 経済からの専門的な見地を得られます: 日経新聞には、専門家の解説記事や分析記事が多数掲載されます。
  3. ビジネスマン視点での情報を得られます: 日経新聞は、国内外の商業・経済情報を提供し、解説をいれているため、ビジネスマンや投資家にとって重要な情報を手に入れられます。
  4. 長期的なアーカイブを利用できます: 日経新聞は過去の記事を保存していますので、サービスのひとつとして過去の情報も検索して閲覧ができます。

日経新聞を購読するデメリット

「日経新聞」の購読には以下のようなデメリットがあります。

  1. 費用がかかる: 日経新聞は有料の新聞であり、定期的に購読料がかかります。
  2. 情報が遅れる場合があります: インターネット上の情報がすぐに更新される一方で、日経新聞は印刷された後に配信されますので、最新の情報を得ることができない場合があります。アメリカで発表された経済情報は朝刊に間に合わない場合があります。
  3. 経済の情報には強いけど、娯楽には強くない: 日経新聞は主に経済・ビジネスに関連するトピックを取り上げていますので、他のトピックには弱いです。エンターテイメント系。エンターテイメント系の情報が欲しい場合には、スポーツ新聞を売店で買いましょう。

 

以下は銀行での朝礼マーケット発表 スピーチの作り方(日経新聞以外)

①日経新聞

日経新聞は、日本最大の経済紙。日本の経済、政治、国際情勢、科学技術、文化などに関する最新のニュースを提供。また、投資やマネーに関するアドバイス、専門的な分析なども掲載されています。日経新聞は、日本で最も歴史のある新聞とされ、「信頼性と深い専門知識」によって知られています。

 

そのため、銀行員同士の日常会話で「日経新聞に掲載されている話題がでてきたり」「お客さんから日経新聞に載っている内容を話題に出されたりする」ことも多い。仮に、話題に出てくる内容を知らないと恥ずかしい思いをします。

日経新聞マーケットまとめ欄

日経平均株価を含めた前日の取引終了後の総括を含めた見解が記載されています。わかりやすいのでチェック!

デメリット みんな読んでいる 内容が単調

日経新聞の一日のマーケットまとめを銀行の朝礼で’’そのまま読んだり’’、’’明らかな抜粋’’だけして読んでいると周りから飽きられます。

そのためでいることならもう少し内容を深く掘り下げて情報収集しましょう。

 

 

②Twitter ウォールストリートジャーナル、Bloomberg、ロイターをフォロー

Wall Street Journal (WSJ)

Wall Street Journal (WSJ)は、アメリカの日刊紙であり、ビジネスや金融ニュースを中心に報道しています。1889年に創刊され、現在はニューズコープが所有。WSJは、世界で最も尊敬され、影響力のある金融関連の出版物の一つとされており、多くのビジネスや金融関連のプロフェッショナルや、最新の経済・金融ニュースに興味を持った投資家に読まれています。WSJは、グローバル・国内の経済ニュース、株式市場動向、企業ニュース、テクノロジーなど、幅広いトピックを取り上げています。また、金融市場、ビジネス戦略などに関する詳細な分析やコメントも提供しています。


Bloomberg

Bloombergは、1981年にマイケル・ブルームバーグによって設立。ビジネスや投資家に世界中でリアルタイムの金融市場データ、ニュース、分析を提供。Bloombergは大規模な金融ニュースサービスや、金融ツールのスイートを運用しており、ファイナンス、投資銀行、その他の金融業界のプロフェッショナルがリアルタイムでデータ、ニュース、分析にアクセスできるツールの提供をしています。金融機関によってはBloombergの、高品質かつ信頼性の高い金融ニュース・情報を有料で使用していることもあり、金融機関からの信頼も厚い。


Reuters

Reutersは、世界中のメディア機関、企業、個人にニュースや情報を提供する多国籍ニュース組織です。1850年代に設立され、ロンドンに本部を置いています。Reutersは世界で最も尊敬されているニュース組織の一つであり、国際ニュース、政治、ビジネス、金融、経済などに関する公正で正確な報道で知られています。

 

日経新聞 購読 安く

 

無料で情報を得られますが、内容は海外のマーケットに影響を与える重要な情報ばかり。見逃せません。

一日のマーケットのまとめ記事がでることがあります。それを見ると、一日の経済の動きがわかりやすい。
職場の人のおおくはTwitterを利用して、ウォールストリートジャーナルやBloombergのニュースをチェックしていないため、
内容を朝礼で発表してもばれません。

③BloombergのWebサイト

相場全体の動きというよりは株の動向や債券の金利動向等の個別の内容が主体に
なるのでマーケット発表の全体感が出来上がったときに
個別の情報をより深堀りさせたいときに使えます。

④経済レポート  ドットコム

http://www3.keizaireport.com/

経済レポートを検索するサイトです
WEBサイトをみていただくとわかりますが、カテゴリ別でわかりやすい。

 

各種レポートがカテゴリ別に分かれています。
また検索窓がありますので
自分が探したいキーワードで直接
レポートを調べることができます。

情報ソースが明らかにされている

このサイトの良いところは
各種レポートを作成しているところが

野村総合研究所であったり第一生命経済研究所等のため情報ソースが明らかになっています。

 

無料 会員登録不要

会員登録や月額料金を支払うことなく閲覧できます。

朝礼でそのままレポートの内容を丸パクリできることもあります。

マーケット動向を考えるのが苦手な方におすすめです。

 

④radiko

日経新聞チャンネル 耳で聞く

音声で情報を得られるので
満員電車に揺られながら通勤する人におススメ。
日経新聞のチャンネルもラジコにあります。
ただし内容は日経新聞の抜粋になるので
ラジコで日経新聞を聞く場合には
少し物足りなさを感じます。

疲れている朝に
目を閉じながらマーケットや経済情報を得ることができるところがポイントです。

⑤森本毅郎 スタンバイ!

経済中心ではありませんが、経済内容を番組内で取り上げることがあります。

満員電車の中でも音声で経済情報を知れます。ただし、番組内で取り上げる内容は「経済情報が中心ではありません」

そのため、必要な情報を取捨選択する必要がでてきます。
森本毅郎さんはご自身で各社の新聞を読み、ご自身の見解で話をされます。
とてもわかりやすく解説。

金曜日 伊藤洋一(コメンテーター)

金曜日には金融アナリスト 経済ジャーナリストの伊藤洋一さんが番組に出演。
伊藤洋一さんがしているときは、経済の内容が中心になりますのでとても参考になります。

⑥テレビ東京 モーニングビジネスサテライト

情報の新鮮さ

前営業日の経済状況を基にニュースを作成しているため、朝礼とニュースを知るタイミングにタイムラグが少ない。

日経新聞では掲載しにくい米国の経済ニュースがより手に入れやすい。そして、新聞やネットニュースと違い話口調であるため

朝礼での「相場発表」「お客さんとの接客」で引用しやすいです。

有料会員

有料会員になると、通勤途中にスマホで番組を観れます。また、「番組を録画する必要もなし」

通勤中に経済情報を収集できるのはメリット。

【料金】

専用アプリでの視聴の場合

月額 550円、年額プラン5,500円

わたしは日経新聞の料金をもっと下げれたらなあとは思いながらも、モーサテは役に立つので、有料会員になっていたわ。銀行を退職するとともに解約したけどね。
とてもよかったわ。

 

まとめ 日経新聞購読を無料やおとくに購読する方法

この記事では日経新聞をお得に読む方法をお伝えしました。

「23歳以下の方」はキャンペーン期間内であれば、「日経新聞 割引キャンペーン」が断トツでおすすめ!
上記以外の方は
「紙面の読みやすさ」「ポイントで毎月の購読料を抑えられる」ことからCOCORO BOOKSがおすすめ!
少しの節約かもしれませんが、仕組みさえ整えれば、「年間で計4,800円分の節約」「10年間で48,000円分お得に!」